工業系国家資格で受験者数は断トツ!!トップ

≪募集定員≫

各資格(甲種・乙種4類・複数類・丙種) 10名~20名程度

・・・定員を超えた場合、お断りすることになりますのでご容赦ください。

 

≪資格名≫

危険物取扱者免状(甲種・乙種1類~6類・丙種)

 

≪試験内容≫

■甲種

・危険物に関する法令(15問)

・物理・化学の基礎知識(10問)

・危険物の性質並びにその火災予防および消火の方法(20問)

 

※合格基準→3科目すべて平均60%以上(1科目でも60%未満だと不合格)

 

乙種4類

・危険物に関する法令(15問)

・物理・化学の基礎知識(10問)

・危険物の性質並びにその火災予防および消火の方法(10問)

 

※合格基準→3科目すべて平均60%以上(1科目でも60%未満だと不合格)

 

その他の乙種

(1種類の乙種を合格したものでその他の類を受験するもの・・・例 乙種4類合格者)

 

・危険物に関する法令(免除)

・物理・化学の基礎知識(免除)

・危険物の性質並びにその火災予防および消火の方法(10問) 

性質のみの解答となります。60%以上で合格。

 

丙種

・危険物に関する法令(10問)

・燃焼及び消火に関する基礎知識(5問)

・危険物の性質並びにその火災予防および消火の方法(10問)  

3科目すべて平均60%以上(1科目でも60%未満だと不合格)

 

 

≪難易度≫

甲種

法律や性質は乙種と同レベルなので特に難しくないです。

理科の苦手な方は物理・化学に苦労すると思いますが内容は高校1年生までの基礎を理解できれば十分合格基準をクリアーできる内容です。

沖縄県ではまだ中学生の甲種合格者を輩出しておりませんのでぜひ中学生の皆さん沖縄県第1号を目指しませんか。連絡お待ちしております。

 

乙種

 乙種4類からほとんどの受験生が取り組みます。3科目すべてから出題されます。

しっかり基礎を理解し、暗記できれば約35時間の講習で合格レベルに達すると思います。

その他の乙種は、4類を合格すると法律・物理化学が免除になり性質のみの出題となるため合格しやすいと思います。

 

丙種

この資格は乙種4類の1部分の危険物の取扱いができる資格です。

中学レベルの理科の出題内容になっているので合格しやすいと思います。

 

 

≪講師料≫・・・施設利用料及びテキスト等代金(問題集、印刷代等)別途となります。

甲種

A)1500/時コース

0時間以上の講習に参加できない方用です。)

 

B)6万円コース(電話サポート付き)

・・・講習は都合の良い時間に調整いたします。

 

 

乙種4類

A)  1日コース ¥6,000(すべて込み)

B)  フリーコース ¥35,000(すべて込み)・・・40時間~50時間以上

 

 

≪受講時間≫

講習は試験日の1か月前から予定しています。

(甲種は、2か月前からスタートする予定です。)

 

・未成年者は、平日は午後5時から9時の間を予定しています。

・社会人の方は事前に都合の良い時間を指定していただければ調整いたします。

 

 当塾は短期間で合格を目指しておりますので、土日にかかわらず午前9時から午後10時まで講習できるようにしております。