電気工事士について

 上期試験(筆記試験5月)と下期試験(筆記試験10月)の2回に分けて行われます。筆記試験で50問中30問(60%以上)を正解しないと次の上期試験(技能試験7月)、下期試験(技能試験12月)に進めません。

 50問中電気の計算が5問から8問、複線図を読み解く問題が3問程度出題されます。この約10問を捨てる方がいらっしゃいます。当塾は、筆記試験対策は、まず実技から始めます。複線図を理解するためです。また、計算も捨てません50問中50問満点取れる講習を行っています。

 

 技能試験は、毎年13パターンの複線図が公表され、そのうちの1つが出題され40分以内に作

成し、欠陥があるかないかを判断し合否がくだされます。当塾は、どれかきても対処できるように13パターンをそれぞれ5回(13×5=65回以上)以上作らせております。

 

 

試験日程

● 第1種電気工事士(ジュニアマイスターポイント20P・・・Aランク)

   ※ 10月、11月は、他資格が重ねっているため当塾では実施未定です。

  下期:筆記試験

 

● 第2種電気工事士(ジュニアマイスターポイント7P)

 

 受講料:

   筆記試験・・・5万円

   実技試験・・・6万円(講師料3万円、材料代等2万円、施設料1万円)